目次
概要
Gtaxでは、市場ニーズや通貨価値の変化を踏まえ、時価優先通貨設定におけるデフォルト通貨を定期的に見直しています。
デフォルト通貨とは、時価優先通貨設定で通貨を未設定の場合に、価格を参照する通貨を指します。原則としては上場順に設定されていますが、市場価格が取得できなくなった通貨がある場合や、後発でより一般的な通貨が登場した場合には、利便性向上の観点からデフォルト通貨を変更することがあります。
本記事では、更新対象となったシンボルの情報に加え、デフォルト通貨の更新による影響と、ユーザー様にご対応いただく内容についてまとめています。
■デフォルト通貨の更新リスト
| 対象シンボル | 変更前通貨 | 変更後通貨 | 変更日時 |
|---|---|---|---|
| ARB | Arbit | Arbitrum | 2025年12月25日14:00 |
| TRUMP | Trump Inu | OFFICIAL TRUMP | 2025年12月25日14:00 |
| APE | JUST $APE | ApeCoin | 2025年12月25日14:00 |
| HYPE | Supreme Finance | Hyperliquid | 2025年12月25日14:00 |
| MNT | microNFT | Mantle | 2025年12月25日14:00 |
| USDe | Energi Dollar | Ethena USDe | 2025年12月25日14:00 |
| OP | onPlanet | Optimism | 2025年12月25日14:00 |
■デフォルト通貨の更新に伴う対応の要否
デフォルト通貨の更新に伴う対応が不要な方
以下に該当する方は、ご対応いただく作業はございません。
- 「デフォルト通貨の更新リスト」に記載の対象シンボルの取引をGtaxに取り込んでいない方
-
時価優先通貨設定を設定済みの方
デフォルト通貨の更新に伴う対応が必要な方
以下の2点を満たす場合、対応が必要となります。
「対応いただく内容」をご確認ください。
- 「デフォルト通貨の更新リスト」に記載の対象シンボルの取引をGtaxに取り込んでいる方
- 且つ時価優先通貨設定を未設定の方
対応いただく内容
「デフォルト通貨の更新リスト」に記載されているシンボルの取引をGtaxに取り込んでいる場合は、
・取引している通貨が変更前/変更後いずれであっても、時価優先通貨設定にて対象シンボルに対する通貨の選択と設定
を行ってください。
設定方法の詳細については、「時価優先通貨設定の使い方」をご確認ください。
注意事項:取引している通貨を選択・設定していない場合
時価優先通貨設定が未設定のままの場合、デフォルト通貨の更新前後に取り込まれた取引が混在し、結果として異なる時価が適用されます。
この場合、時価優先通貨設定にて対象シンボルに対し、実際に取引している通貨を選択して設定を行うことで、その通貨の時価を用いた再計算が実行されます。
前提:変更日が2025年12月1日
ポートフォリオページの損益・残高サマリーでは、シンボル(通貨名)の括弧内が「Arbitrum」と表示されている場合でも、2025年12月1日以前に取り込んだARBには、Arbitの時価または手動入力した時価が引き続き適用されます。
一方、2025年12月1日以降に取り込んだARBには、Arbitrumの時価が適用されます。
具体的には、以下のような状況が発生します。
① 2025年12月1日以降に取り込んだARB
Arbitrumの時価で計算されています。
② 2025年12月1日以前に取り込んだARB
Arbitの時価、またはご自身で入力した時価で計算されています。
これに対し、時価優先通貨設定にてARBを選択し、変更前・変更後の通貨ともにARB(Arbitrum)を指定して設定を行います。
設定後は、①②いずれの取引についても、Arbitrumの時価を用いて再計算されます。
【補足】
ご自身で保有している通貨について、時価優先通貨設定が未設定の場合であっても、資金移動や売買取引のみを行っている場合は、対となる通貨の時価を用いて計算されるため、基本的には損益に影響はございません。
例)ARB/USDT の取引では、USDT の時価をもとに計算されます。
免責事項
時価優先通貨設定が適切に行われていない場合、取引内容によっては計算結果に誤差や不整合が生じる可能性がございます。その場合の計算結果に関する責任につきましては、弊社では負いかねますので、あらかじめご了承ください。