概要
Gtaxでは、同じシンボルを持つ通貨が複数存在する場合、原則として時価総額が最も大きい通貨を優先的に使用する仕様※(以下「時価優先通貨設定」)となっています。
※時価優先通貨設定でデフォルトの通貨を設定後に追加された通貨についてはサブ設定となる仕様のため、シンボルによってはデフォルト通貨よりも時価総額が最も大きい通貨がデフォルトの通貨になっていない場合がございますのでご了承ください。
同一シンボルがある通貨は、ポートフォリオページでシンボル(通貨名)で表示しております。
以下の変更方法を参考にデフォルト通貨を適宜変更してご対応ください。
なお、Gtaxでは価格情報が取得できない通貨(価格データが存在しない通貨)や、流動性の低い同シンボル通貨については、価格情報が時価優先通貨設定の選択肢に表示されない場合がございます。
その場合は、お客様自身で価格情報をお調べいただき、価格情報が確認できた場合には「1枚あたりの価格×枚数」で時価を手動入力いただき、価格情報がない場合は0円で処理いただくようにご対応ください。
詳しくは以下の記事をご確認ください。
https://support.crypto-city.net/hc/ja/articles/14371114087577
時価優先通貨の変更方法
①右上にあるご自身のメールアドレスをクリックし、「時価優先通貨設定」を開きます。
②別のシンボルとして認識されている通貨を選択し、変更することで正常に反映されるようになります。