Aerial Web3 Accountingは、会計ソフトへインポートする仕訳データを作成するツールです。
<全体の流れ>
1. 基本設定
2. 取引各種設定
3. 会計各種設定
4. 取引データのインポートと整理
5. 仕訳データの生成
■1. 基本設定
・会計方針設定
Gtaxを使う上で最初に必要な基本設定となります。
会計方針の設定では決算月や計算方法、利用の会計ソフト等を設定します。
■2. 会計各種設定
・勘定科目設定
・取引先設定
・部門設定
・税区分設定
・仕訳期首残高入力
仕訳データの作成に必要な設定を行います。
■3. 取引各種設定
・アドレスマスタ設定
・取引ルール設定
取引に関する設定となります。
これらの設定を行うことで、取引データの処理を効率化することができます。
■4. 取引データのインポートと整理
・期首残高の登録
・データ取り込み:ウォレットアドレスの連携方法
・要処理:dapps:DeFi処理
・要処理:移動通貨処理機能
・エラー検証
・取引一覧
・ポートフォリオ
取引データのインポートを行います。
インポートした取引データを確認し、必要に応じて補填・成形してGtaxに記録します。
■5. 仕訳データの生成
・自己振替管理
・未仕訳処理
・仕訳ページで出力
・参考記事:仕訳作成作業
記録した取引データの仕訳処理を行い、選択した会計ソフト形式の仕訳データをダウンロードします。