目次
概要
このたび、株式会社Gtaxは株式会社pafinへ統合されることとなり、これに伴い、当社が運営するサービス「Gtax」はpafinが運営する仮想通貨の損益計算サービス「クリプタクト」へ統合・移行されます。
本件は、Gtax税理士版がpafinの提供するクリプタクト税理士向けプラン(以下「クリプタクト」)へ移行されるにあたり、今後のスケジュールや想定されるご質問をまとめたものです。
なお、本件のサービス統合・移行にあたり、事務所アカウント(オーナー、管理者、スタッフ)と顧客アカウント(個人・法人)での作業や設定は不要です。詳細は以下のとおりです。
統合スケジュール
以下のスケジュールで統合を進めてまいります。
| 日程 | 状況 |
|---|---|
| 2026年7月1日〜9月27日 |
これまでどおりGtax税理士版をご利用いただけます ※なお、2026年7月1日よりGtax税理士版の顧客アカウント追加は停止いたします |
| 2026年9月28日〜10月4日 | サービス統合作業を行います。2026年9月27日をもってGtax税理士版のサービス提供は終了し、9月28日以降Gtax税理士版へのログインはできなくなります |
| 2026年10月5日〜 | 引き継がれた事務所アカウントでクリプタクト(税理士向けプラン)のご利用が可能になります |
取引データについて
■取込済取引データについて
2026年9月27日までにGtaxへ取り込んだ取引データは、すべて自動的にクリプタクトへ引き継がれます。
■過去年度の計算結果の参照について
2026年10月5日以降クリプタクトへ移行した後も、各顧客アカウントの過去年度の計算結果を含め、クリプタクトの事務所アカウント上で引き続きご確認いただけます。過去のデータを参照したい場合も、クリプタクト上でそのままご利用いただけます。
⚠【ご注意】自動移行の対象外となる取引について
要処理内「ブロックチェーン取引」で状態が「未処理」の取引(=Gtax上で処理選択が登録待ちとなっている取引)は、移行の対象外となります。
そのため、Gtax最終利用可能日である2026年9月27日までに要処理から未処理となっている取引の処理登録をお願いいたします。または、クリプタクト移行後に再同期を行っていただくことで、取引の情報を取得することが可能です。
ただし、同一のウォレットアドレス内で一部の履歴のみが未処理であった場合、ウォレット同期を行っても、移行済みの最新取引日時以降の履歴しか取り込まれません。この場合は、該当ウォレットアドレスの連携を一度削除(履歴も自動的に削除されます)したうえで、再度ウォレット同期を行い、履歴をクリプタクトへ反映していただく必要があります。
・要処理:ブロックチェーン取引の使い方
・要処理:取引所取引機能の使い方
■登録済のAPIキー・ウォレットアドレスについて
Gtaxに登録した取引所のAPIキーやウォレットアドレスの設定・情報も、クリプタクトへ自動的に引き継がれます。APIキーやウォレットアドレスの再登録は不要です。
一部機能の提供時期について
仕訳データの出力、顧客共有機能につきましては、現在クリプタクトでは未提供の機能ですが、2026年10月ごろの提供開始を予定しております。移行後もスムーズにご利用いただけるよう、準備を進めております。
料金プランについて
現在ご契約中の顧客アカウントは、現在の契約期間中はそのままの料金でクリプタクトへ自動的に引き継がれます。改めての契約やお支払いは不要で、ご利用期間もそのまま引き継ぎます。
一方、2026年10月5日以降に新規契約する顧客アカウントや、契約更新を行う顧客アカウントについては、クリプタクト税理士向けプランの料金体系に合わせる形で以下のとおり改定されますので、ご確認ください。
-
【2026年9月27日以前に契約した顧客アカウント】
- 個人:22,000円(税込)
- 法人:55,000円(税込)
-
【2026年10月5日以降に新規契約または契約更新した顧客アカウント】
-
個人・法人問わず:55,000円(税込)
-
個人・法人問わず:55,000円(税込)
本件に関するご質問は、Gtax統合サポート窓口までお問い合わせください。
利用規約等変更のご案内
■ご契約承継について
株式会社Gtaxと株式会社pafinの合併(2026年10月予定)に伴い、お客様と当社との間のサービス利用に関する契約は、株式会社pafinに承継されます。
■利用規約・プライバシーポリシーの変更について
サービスの統合に伴い、お客様に適用される利用規約およびプライバシーポリシーが2026年10月5日付で変更されます。
▽ 変更後の各規約等はこちら
■ご対応について
本お知らせは、サービスの統合、ならびに利用規約・プライバシーポリシーの変更について、事前にご案内(周知)するものです。変更後の利用規約・プライバシーポリシーは、2026年10月5日より適用されます。引き続きこれまでと同様にサービスをご利用いただけますので、特段のお手続きは必要ありません。
FAQ
統合全般について
統合の背景・目的と、クリプタクトについての基本情報をまとめています。
Q. なぜGtaxはクリプタクトへ統合されるのですか?
A. より充実したサービスをお客様に提供し続けるための、発展的な統合です。
Gtaxでご利用いただいてきた機能は、クリプタクトでも引き続きご利用いただけます。
Q. クリプタクトはどんなサービスですか?Gtaxと何が違いますか?
A. クリプタクトは、国内ユーザー20万人以上が利用する仮想通貨損益計算プラットフォームです。Gtaxと同様に、取引履歴ファイル・API連携・ウォレットアドレス連携による取引データの取込み、損益計算、確定申告データの出力が行えます。
さらにクリプタクトでは、Gtaxよりも多くの取引所に対応しております。
データ・計算結果について
取引データや過去の計算結果がどのように引き継がれるかについてご案内します。お客様側でのデータ移行作業は不要です。
Q. 取引データはクリプタクトへ自動的に引き継がれますか?
A. はい、Gtax税理士版の最終利用可能日である2026年9月27日までに取り込んだ顧客アカウントの取引データ・計算結果は、自動的にクリプタクトへ移行されます。お客様側でのデータ移行作業やエクスポートは不要です。
念のためバックアップを取っておきたい場合は、Gtax最終利用可能日である2026年9月27日までに、Gtaxより年度ごとの取引履歴・サマリーファイルのダウンロード・保存をお願いいたします。
Q. 過去の計算結果は移行後も参照できますか?
A. はい、参照できます。
過去年度の計算結果も含め、クリプタクトにて引き続きご確認いただけます。確定申告の時期に過去のデータを参照したい場合も、クリプタクト上でそのままご利用いただけます。
Q. データ移行中に取引データが失われる可能性はありますか?
A. データが失われないよう、安全に移行を実施いたします。
万が一、移行後にデータに関するご不明点がございました場合は、Gtax統合サポート窓口までお問い合わせください。
プラン・料金・契約について
現在ご利用中のプラン・料金・契約がどうなるかについてご案内します。
Q. 料金体系に変更はありますか?
A. はい、サービス統合後はクリプタクト税理士向けプランの料金体系に合わせる形で、以下のとおり料金を改定いたします。
-
【2026年9月27日以前に契約した顧客アカウント】
- 個人:22,000円(税込)
- 法人:55,000円(税込)
-
【2026年10月5日以降に新規契約または契約更新した顧客アカウント】
- 個人・法人問わず:55,000円(税込)
Q. 統合に伴い、支払い済みの料金の取り扱いはどうなりますか?
A. お支払い済みのご利用料金が無駄になることはありません。現在ご契約中のプランは、残りのご利用期間も含めてそのままクリプタクトへ引き継がれ、移行に伴う追加のお支払いもありません。
統合後もサービスを継続してご利用いただけるため、ご利用開始後にお支払いいただいた料金の返金は承っておりません(利用規約第6条第2項)。
ログイン・アカウントについて
ログイン方法や事務所アカウントの引き継ぎについてご案内します。
Q. クリプタクトではどうやってログインしますか?
A. Gtax税理士版でご利用中の事務所アカウントのメールアドレスとパスワードで、そのままクリプタクトにログインいただけます。
Q. Gtax税理士版とクリプタクトのどちらでもアカウントがある場合はどうなりますか?
A. 既存のクリプタクトの事務所アカウントとは独立した別アカウントとして、Gtax税理士版から移行された事務所アカウントが追加されます。不要なアカウントがある場合は、お客様にてアカウントの整理を行ってください。
DeFi(ブロックチェーン取引)や取引所API連携について
ブロックチェーン取引や取引所API連携をご利用中のお客様向けのご案内です。
Q. ブロックチェーン取引(DeFi)は、サービス統合後もそのまま引き継がれますか?
A. Gtaxの「要処理」から処理済みのブロックチェーン取引はクリプタクトへ自動的に引き継がれます。
「要処理」で未処理のまま残っている取引はデータ移行の対象外となるため、2026年9月27日までに「要処理」の登録をお願いいたします。
クリプタクト移行後に「要処理」だった履歴を反映したい場合は、対象のウォレットアドレスについてクリプタクト上でウォレット同期を行ってください。
ただし、同一のウォレットアドレス内で一部の履歴が「要処理」が未処理であった場合、ウォレット同期を行っても、移行済みの最新取引日時以降の履歴しか取り込まれません。この場合は、該当ウォレットアドレスの連携を一度削除(履歴も自動的に削除されます)したうえで、再度ウォレット同期を行い、履歴をクリプタクトへ反映していただく必要があります。
なお、自動識別されなかった取引については、クリプタクト上で手動による識別が必要となります。
- クリプタクトヘルプページ:DeFi:ウォレットアドレスの削除方法
- クリプタクトヘルプページ:DeFi:ウォレットの履歴の取得/アップロード方法
- クリプタクトヘルプページ:DeFi:クリプタクト使い方ガイド
Q. 取引所のAPI連携は、サービス統合後もそのまま引き継がれますか?
A. API連携設定および取込済みの取引データは、クリプタクトへ自動的に引き継がれます。再連携は不要です。一方、Gtaxは2週間に1回の自動取得仕様のため、最新の自動取得以降〜移行までの間に発生したお取引は、Gtaxに未反映の状態でクリプタクトへ移行される場合があります。これらの取引は、クリプタクト上で「同期」ボタンを押していただくだけで反映されます。
Q. ブロックチェーンや取引所はクリプタクトでもすべて対応していますか?
A. クリプタクトはブロックチェーンや国内外の主要取引所に対応しています。
対応取引所の一覧はクリプタクト対応取引所ページにてご確認いただけます。
取引所取引の要処理と未取込取引について
取引所取引の要処理と未取込取引に分類された取引があるお客様向けのご案内です。
Q. 取引所取引の要処理に分類された取引は、サービス統合後もそのまま引き継がれますか?
A. Gtaxの「要処理」から処理済みの取引はクリプタクトへ自動的に引き継がれます。
「要処理」で未処理のまま残っている取引は、クリプタクト移行後に「要識別」取引として登録されます。
Q. 未取込取引に分類された取引は、サービス統合後もそのまま引き継がれますか?
A. Gtaxの未取込取引は、クリプタクトには自動で引き継がれません。未取込のまま残っている取引はデータ移行の対象外となるため、2026年9月27日までに取り込みをお願いいたします。
時価優先通貨設定・未対応コインについて
Gtaxで「時価優先通貨設定」した通貨や、独自に登録した未対応コインの扱いについてご案内します。
Q. Gtaxで「時価優先通貨設定」した情報は引き継がれますか?
A. はい、引き継がれます。
Gtaxで「時価優先通貨設定」に登録いただいた情報はクリプタクトへ自動的に引き継がれます。なお、クリプタクトには「時価優先通貨設定」に相当する機能はなく、取引所やブロックチェーンの情報から自動的に通貨を判別して処理されます。
Q. Gtaxで独自に登録した通貨(未対応コイン)はどうなりますか?
A. 損益計算に影響なく、そのままクリプタクトへ引き継がれます。
Gtaxで登録いただいた通貨名のまま、損益計算にも影響なくクリプタクトへ自動的に引き継がれます。クリプタクトでは、ユーザーが独自に登録した未対応コインを「カスタムコイン」と呼び、同じものとして登録される形となります。
なお、移行後に新規で独自通貨を登録される場合は、クリプタクトの「未対応コイン(カスタムコイン)」の登録ルールに沿って登録いただく形となります。
サポート・問い合わせについて
移行前・移行後のお問い合わせ先とヘルプセンターについてご案内します。
Q. 統合に関する問い合わせはどこに連絡すればよいですか?
A. 2026年7月1日〜10月4日の移行準備期間中の統合に関するご質問は、下記のフォームにてお受けしております。
Q. サービス統合後の問い合わせ窓口はどこですか?
A. 2026年10月5日以降は、クリプタクトサポートが窓口となります。
本FAQは随時更新されます。最新情報は本ページにてご確認ください。