A.期首残高入力機能は、たとえば2018年の損益計算を行う場合に,
2017年に損益計算を行っており、2017年末の通貨保有数とその単価を入力いただくことで
2018年以外の取引データを使用しなくても損益計算を行うことができる機能となります。
2017年の通貨保有数と単価が不明な場合や、仮想通貨取引を開始した時点から全ての取引履歴をGtaxにアップロードいただければ、
損益計算の結果は期首残高入力機能をご利用いただいた場合と損益額は一緒になりますので、ご入力は不要となります。
■期首残高の入力方法