本ページでは割引で購入した有料プランから上位のプランにアップグレードする際の料金について説明いたします。
割引購入後にプランをアップグレードする際のお支払い金額の計算方法
Gtaxでは、有料プランから上位の有料プランにアップグレードする場合、現在契約中のプランの利用期間はリセットされ、アップグレードした日を0日目として新たに1年間のサブスクリプションがスタートします。
割引で購入したプランをアップグレードする場合は、[①アップグレード先のプランの通常料金]から、[②現在契約中のプランの未使用分の料金を差し引いた金額]をお支払いいただきます。
① アップグレード先のプランの通常料金
※価格は税込
②現在契約中のプランの未使用分の料金
割引購入した際のお支払額 × (残りの契約日数 ÷ 365)
具体的な計算例
・4月1日にライトプランを50%OFFで購入(8,250円をお支払い)
・その3ヶ月後の7月1日にベーシックプラン(税込33,000円)にアップグレード
①アップグレード先のプランのフルプライス
33,000円
②現在のプランの未使用分
ライトプランの料金: 8,250円(割引購入額)
残りの契約日数: 274日
未使用分の計算: 8,250円 × (274 ÷ 365)= 6,193円
↓
アップグレード時の支払額(① - ②)
33,000円 - 6,193円 = 26,807円
注意点
上記の例のように、割引で購入したプランの契約日数が多く残っているタイミングでアップグレードすると、割引はライトプランを利用した3ヶ月分にしか適用されません。
割引購入後、すぐにアップグレードすると割引の効果が少なくなってしまうため、割引で有料プランを購入する際は、今後アップグレードが必要ないようにご自身の取引状況に合ったプランを選択することをおすすめします。
※「通常料金で初回購入 → アップグレード」の場合と比較して、「割引で初回購入 → アップグレード」の方が合計額が大きくなることはありません
「通常料金で初回購入 → アップグレード」と「割引で初回購入 → アップグレード」の支払額の比較