Q, 2024年3月31日以前の料金体系の時に、買い切りで有料プランを購入したのですが、2024年4月1日以降の新しい料金体系で有料プランを購入したら二重払いとなってしまうのでしょうか?
A, 新しい料金体系では、2024年3月31日までにアップロードされた取引データは課金の対象となりません。有料プランの対象となるのは2024年4月1日以降にアップロードされた取引データとなりますので、二重払いにはなりません。以下の例をご確認ください。
【過去2年度分買い切りしたユーザーの例】
---旧料金体系(2024年3月31日以前)---
2022年度:取引件数500件 ←ライトプランを購入
2023年度:取引件数10,000件 ←ベーシックプランを購入
---新料金体系への移行後(2024年4月1日以降)---
2024年度:取引件数200件
上記のような状況のユーザーの場合、2022年度、2023年度の取引件数は課金の対象となりません。そのため新料金体系に移行した後にアップロードされた2024年度の取引件数200件でプランが判定されます。このケースではライトプランの購入が必要になります。
※2024年4月〜11月の移行期間に有料プランに加入しない場合、12月に取引データがすべて削除されますのでご注意ください。